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2025-11-11

歯石がつく原因とは? 〜放置すると歯周病のリスクが高まります〜

「歯磨きしているのに歯石がつくのはなぜ?」
多くの患者さまからいただく質問です。

歯石とは?

歯石とは、プラーク(歯垢)が硬く固まったものです。
プラークは食べかすではなく細菌の塊で、取り除かれずに残ると唾液中のミネラルと反応して石のように固くなります。

一度歯石になると、歯ブラシでは取れません。
歯科医院で専用の器具を使って除去する必要があります。

歯石がつく主な原因

1. 歯磨きが不十分(磨き残し)
歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目は特にプラークが残りやすい部分です。
磨き残しがあるまま時間が経つと、歯石へと変化します。
フロスや歯間ブラシの併用が効果的です。

2. 唾液の成分(カルシウム・リン)が影響
唾液にはミネラル成分が含まれており、これがプラークと結びついて硬くなります。
下の前歯の裏は唾液腺の出口が近く、歯石が特につきやすい場所です。
上の奥歯の頬側も同様に歯石ができやすくなります。

3. 食生活や生活習慣
間食が多い、糖分の多い飲み物の摂取、口呼吸、水分不足などはプラーク増加の原因になります。

4. 歯並びや噛み合わせ
歯が重なっていると歯ブラシが届きにくく、磨き残しが増え、歯石がつきやすくなります。
矯正治療によって改善される場合があります。

歯石を放置するとどうなる?

・歯ぐきが腫れる
・出血しやすくなる
・口臭が強くなる
・歯周病が進行し、最終的に歯が抜けてしまうこともあります

歯石は細菌のすみかになるため、歯周病の大きな原因になります。

歯石をつきにくくするために

・毎日の歯磨きにフロスや歯間ブラシをプラスする
・食後すぐの歯磨きでプラークが硬くなる前に除去する
・3〜6ヶ月ごとの定期的なクリーニング(PMTC)を行う

レイクタウン市川歯科医院の予防クリーニング

当院では、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングを行っています。
歯石やプラークの徹底除去とともに、患者さまお一人おひとりに合った磨き方も丁寧に説明いたします。

歯石をつけないために、一緒に予防していきましょう。

歯石・歯垢がついた歯
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